Cradle Mountain Lodge

タスマニアの記憶が古くなる前に。。。今回私達が泊まったCradle Mountain Lodgeとその周辺の写真を。


ホテルの周辺は国立公園になっていて森林に囲まれています。国立公園内なので、ホテルの数も少なくって、どこも割高です。もともとこのロッジに泊まりたくて行ったタスマニアだけど、イースター期間中で混んでいて１泊しか予約が取れず。でも１泊のお値段もあまり可愛くないので（特に休み中だし）、今回１泊だけで家計は助かりました。笑　スパもすごいよさそうで試したかったんだけど、今回はあまり時間がなかったので予約せず。結婚１０周年位にまたここに来て、スパでもプレゼントしてもらう事にします。笑　


ホテルのロビーがあるメインロッジ。




レストランやちょっとお安めビストロ兼パブもこの建物の中に。ディナーを食べて帰る途中にこの池の脇で初めてウォンバットを目撃。一生懸命草を食べていて私達には見向きもしないウォンバット、かなりかわいかったです！！何せウェストが全然なくて、丸太に耳がはえたみたいでした。笑


お部屋は個別のロッジになっていて、ちょっとした別荘のよう。テレビをおいていないのがうりの用で、
代わりに各部屋には暖炉が。かわいいーなんてちょっと思うけど、夜になると昼間はまだ秋の気候でも結構激さむなので、暖炉は必須です。




お部屋によっては日本の貸切露天風呂の用に、バルコニーにスパ付きのお部屋も。贅沢を言ったらそこに泊まってみたかったけど、１泊＄７００位したのであきらめました。。。





私達が部屋について間もなくベランダに遊びに来たお客様。たぶんカンガルーより小さいからワラビー？この動物はこの森の中にたくさん住んでいるようで、どこに行っても見かけました。本当はまたウォンバットに遭遇したかったんだけどな。。　このホテルでは夜に野生動物を見に行くツアーもやっているので、そういうのに参加したらタスマニアンデビルとかウォンバットにもたくさん会える事でしょう。。





ロッジの周りには周辺のレインフォレストを楽しめるウォーキングトラックが何通りも。４０分位で周れるものから何日もかかるトラックも？たいがいのウォーキングトラックは木で舗装されているのでとっても歩きやすいです。







深い森の中はイオン効果抜群って感じで、とても清々しい気持ちになりました。








自然の多いオーストラリアとは言え、こんなに深いレインフォレストはそうそうないので、自然のすごさを改めて考えさせられました。虫嫌いな私に言わせるとトロピカルなレインフォレストに比てこのレインフォレストでは全然虫を見かけなかったので、びくびくせずにすみました。笑　気候もちょうど良くって、歩くのが好きな人にはお勧めなロッジです。